拡大表示(1)・秋葉原駅周辺・その2


1:10,000地形図「日本橋」 明治42年測図、大正10年第二回修正測図、昭和31年第2回修正測量、平成10年修正

1:10,000地形図「明治VS.平成」を作られた野々村氏が、以前、asahi.comのコラム(野々村邦夫の「駅弁地理学」)で「明治VS.平成」の作成に触れられたときに「ニコライ堂が動いている」と述べられていました。この事を下の地形図でもって確かめてみましょう。

ん〜、確かに動いています。測量が正確であるならば…。
(基準となる点をどこに置くか?で結果に違いが出てきますが。)




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  明治42年 大正10年 昭和31年 平成10年   平成10年
@ 中央東線 中央本線 中央本線 JR中央本線 F 営団地下鉄千代田線
A 貨物線 貨物線 東北本線 JR京浜東北線 G 営団地下鉄日比谷線
B 路面電車 路面電車 路面電車   H 都営地下鉄新宿線
C     総武本線 総武本線 I JR東北・上越・長野行き新幹線
D     営団地下鉄銀座線 営団地下鉄銀座線    
E     営団地下鉄丸ノ内線 営団地下鉄丸ノ内線   

(※)営団地下鉄は平成16年東京メトロに変わりました。



万世橋です。

下を流れるのは神田川です。

 万世橋
  
「昭和五年三月完成」と記されています。

この橋の下に営団地下鉄銀座線が通っています。

銀座線が万世橋駅にまで到達したのが昭和5年のこと。地下鉄建設の時期とかぶります。地下鉄が下を通ることを考えた構造になってるのでしょうか?

建造年月
  
中央本線高架下に見られるレンガ造りの建物です。

確か、関東大震災にも耐えたんですよね。

上を列車が走っているわけですから、一番ヘビーな使われ方をしているレンガ造りの建造物という事になるんだと思います。

補強はしてないのかなぁ?

中央本線高架下
   
昌平橋です。
「昭和三年十二月完成」と記されています。

 昌平橋
  
これも、中央本線の高架下に見られる建造物です。

なんだか、どっかの西洋の宮殿のをそのまんま持ってきた感じの、レンガ造りの建物です。近くまで寄って見てみると、細かいところまで凝って造られているのがよく解ります。

いや〜、これが実に面白い。今のJRじゃこんな事は絶対にしない。

 中央本線高架下・その2
  
ニコライ堂です。明治24年完成。

ん〜、やっぱり動かんよなぁー。

 ニコライ堂
  

 ニコライ堂・その2
  
御茶ノ水駅です。

東京に来て古書店をさまよい歩く方なら、馴染みのある場所だと思います。

 御茶ノ水駅