拡大表示(3)・紀和駅周辺


1:20,000地形図「和歌山」、「秋月村」 明治19年測図
1:25,000地形図「和歌山」 大正11年測図、昭和09年修正測量、昭和33年資料修正、昭和42年改測、平成10年修正測量






【表示切替】
  明治19年 大正11年 昭和9年 昭和33年 昭和42年 平成10年
@   和歌山線 和歌山線 和歌山線 和歌山線 JR和歌山線
A   南海鉄道 南海鉄道 南海鉄道 南海鉄道本線 南海鉄道本線
B   山東軽便鉄道 和歌山鉄道 和歌山鉄道 南海貴志川線 南海貴志川線
C   加太軽便鉄道 加太電気鉄道 南海加太支線
(運転休止)
   
D   路面電車 路面電車 路面電車 路面電車  
E   阪和電気鉄道
(計画線)
       
F   紀勢西線(計画線) 紀勢西線 紀勢西線 紀勢本線 紀勢本線
G     阪和電気鉄道 阪和線 阪和線 JR阪和線
H         南海和歌山港支線 南海和歌山港線


紀和駅
昭和43年まで和歌山駅と呼ばれていた駅なんだけど、今じゃ、過去の風格ってものがこれっぽっちも感じられない。はじめのところで書いたけど、紀和駅は現在無人駅だ。
昔っから風格ってもんがあったのかどうかは疑問だ。
紀和駅前には路線バスもない。この駅をどれだけの人が利用しているのかはよくわかなんけど、自動券売機ぐらい置いてもいいんとちゃう?和歌山県内の無人駅で自動券売機の設置が進んでいるのに。
駅前にはいつも車が並んでいる。月極(つきぎめ)の駐車場でもないようだ。先着でだれでも止めても良いようになっている(?)のかもしれない。紀和駅を撮る人間にとっては、これら車のおかげで苦しいアングルで被写体を撮る事を強いらされる…。
中之島ロータリー
ぐるっと弧を描いている和歌山線の内っ側を見てください。和歌山線と同じように弧を描く道路があるんだけど、その途中に丸い「輪」がある。ここを中之島ロータリーって言うんだけど、和歌山市内にあるロータリーは私はこれしか知らない。
中之島ロータリーから北西方向に伸びる広い道に注目してください。その先にはJR紀和駅があるんだけど、途中で止まっている。JR紀和駅に通じる広い道がないもんだから、この道を造る事を考えたのかもしれないけど、昭和42年から工事が進んでいないのを見ると、建設を断念したようだ。
現在、中之島ロータリー〜地蔵ノ辻間の道路の整備が進められている。今までこの道は一方通行で、国道24号線から進入することは出来なかった。けど最近、国道24号線からこの道を通って和歌山市街へ行けるようになった。この道が出来たのも、国道26号線(和歌山北バイパス)との絡みがあるのかもしれない。この国道の完成により、2つの国道の合流地点では渋滞が出ることは必至だ。この道はそれを避けるねらいがあるんだろう…。



紀和駅(旧:和歌山駅)を後ろっ側から撮ってみました。地形図には側線が描かれていますが、今では撤去されています。

ご覧の通り単線です。上り下りの違いもなく同じホームに列車が止まります。「ホームの向こうにあるのは1本のレールだけ」っていうのがなんとも寂しい…。

 紀和駅
 近くの跨橋から撮りました。

紀伊中ノ島駅です。昔は和歌山線の乗換駅でもありましたが、今では無人駅となっています。

この駅には、自動改札機があるんだけど、柵も何も無いもんだから、あっても意味がないように思える…。

階上の阪和線ホームに行くまでに、和歌山線のホームを見ることができます。

 紀伊中ノ島駅
 紀和駅同様、こぢんまりとした駅舎です。 

和歌山県立体育館(昭和39年完成)です。

どう頑張っても体育館とは思えない外観…。
「斬新なデザイン」って年が経つとどうなるのか?を実感させてくれる建物ですね(う〜ん)。

あなたの近所に、こんな奇抜な建物ありませんか?

 和歌山県立体育館
ってかかれた文字までもが古めかしい! 

中之島ロータリーです。

歩道橋は昭和44年に造られたみたいですね。

 中之島ロータリー